コラム

アトピーに効く別府温泉!おすすめの湯の花と入浴剤

こんにちは元アトピー患者のちょんたです。
僕が温泉に通うようになった理由はアトピーを治すための湯治が始まりでした。
温泉なんてアトピーに効くの?そう疑問に思っている方もいると思います。

結論からいうと温泉はアトピーに効くと断言します。

こんな方におすすめ

温泉は本当にアトピーに効果あるの?
なぜ温泉はアトピーに効果があるの?
近くに温泉がないけど、アトピーに効果がある入浴剤はあるの?
おすすめの入浴剤紹介

幼少からアトピーに悩んできた実体験から今回の記事を書いています。
アトピーがあると痒い、外見にも自信がなくなる、生活の質もさがって本当に辛いですよね。すこしでも悩んでいるみなさんに届きますように。

アトピーに効く別府明礬温泉(湯の花)の出会い


写真は大分県別府市にある明礬温泉です。
アトピー以外にもいろんな病気の方が集まる、全国でも有数の湯治場です。

なかなか完治しないアトピー

僕がアトピーの症状が出たのが、9歳の時でした。
アトピーにもいろんなタイプがありますが、僕の場合は腕の関節や膝の裏側がとくにひどく、常にかきむしるため肌はじゅくじゅくにただれ、汁が出てる状態でした。

皮膚科にも通い、ステロイドを処方され包帯をまいて、かきむしらないようにされるも、どうしてもかいてしまいの繰り返しで改善するきざしはみえませんでした。
僕の場合は夏にひどくなるタイプのアトピーで、病院の先生もひどいと驚くばかりでステロイドを塗ってはかきむしるの繰り返しでした。
薬以外でも食事療法や健康食品も試してみましたが、これといった効果はありませんでした。

別府明礬温泉との出会い

そんな状況を心配した祖父が効果があるかもしれない連れて行ってくれた場所が、大分県別府市にある明礬温泉でした。
明礬温泉は昔から皮膚病に効果がある温泉と知られており、明礬温泉からほど近い小倉町には原爆被爆者のための温泉療養施設があったほどです。

僕が湯治へ通ったのは地蔵泉という温泉でした。
祖父に教えられた湯治方法で、5分浸かる→5分休んで乾かして→5分浸かるセットを3セット行いました。
入浴後特に変化はなかったのですが、1時間には薄いかさぶたができ、翌日にはかゆみも治まるという抜群の効果があったのです。

ただ1週間後にはまたぶりかえすため、定期的に通うことになり、何度も通い通えない時はお湯を持ち帰り肌に塗っていました。
そうするうちにだんだんよくなり、現在ではアトピー完治といっていいほどのキレイな肌になりました

なぜ硫黄温泉はアトピーに効果があるのか?

僕が湯治した明礬温泉は硫黄泉という種類の温泉で皮膚病に効果があるといわれています。
ではなぜ硫黄泉がアトピーに良いかというと、阿岸祐幸著「温泉と科学」にこう書かれていました。

硫黄泉入浴は、皮膚の上皮組織にあたって免疫活動に大切な役目をになっているランゲルハンス細胞の働きを抑えることが明らかになっている。
皮膚に入った硫黄は、このランゲルハンス細胞の機能を抑える作用と活性酸素作用によって、抗炎症、抗アレルギー効果を示す。硫黄泉入浴によるアトピー性皮膚炎などの治療効果はランゲルハンス細胞機能の制御反応で説明される。


ちょっと難しく書かれていますが、ランゲルハンス細胞を調べてみると、「外部から侵入する細菌やウイルス、化学物質、皮膚内部の状況を常に
脳へ伝達し皮膚の均衡を保つセンサーの役目」とあり、要約すると細菌やウイルスなどで皮膚が過敏になるランゲルハンス細胞を硫黄成分で制御するというみたいです。

もちろんどんな人にも効果があるというわけではないのですが、僕のアトピーには明礬温泉の硫黄成分に効果があったのではないかと思います。

明礬温泉以外の全国にある硫黄泉とは?

僕は幸運にも大分県在住だったので別府市まで通うことが出来ましたが、全国各地から明礬温泉への湯治は難しいものがあると思います。
では全国他の地域にも硫黄泉はあるのでしょうか?

調べてみると硫黄泉は全国に約500ヶ所あり、温泉全体の8%をしめているそうです。
硫黄泉の中にも単純硫黄泉、酸性泉、塩化物泉、炭酸水素塩、硫酸塩泉の5つ種類があります。

その中でも明礬温泉と同じ酸性の硫黄泉を以下にピックアップしてみました。

  • 北海道 川湯温泉 登別温泉
  • 青森県 酸ヶ湯温泉
  • 秋田県 後生掛温泉
  • 岩手県 那川温泉
  • 山形県 蔵王温泉
  • 栃木県 那須湯本温泉
  • 群馬県 草津温泉 万座温泉
  • 長野県 渋の湯
同じ酸性の硫黄泉だからといって、成分がすべて同じというわけではありません。どれ1つ同じ温泉というのはないのです。
自分の肌にあった温泉を見つける事が大事になります。

アトピーに効くおすすめ湯の花と入浴剤

それでも温泉が近くになく湯治へ行くのは難しいという方には入浴剤をおすすめします。
僕は大分県を離れてた時があり、明礬温泉へ湯治ができない時がありました。
その時は明礬温泉の入浴剤を自宅に取り寄せて使っていました。
今回はその時に使っていた入浴剤を4つ紹介します。

1.みんなの肌潤風呂

入浴による乾燥を防ぐために作られた『みんなの肌潤風呂』
明礬温泉の湯の花の成分を使用し、着色料、合成香料不使用でなのでアトピーの敏感肌にもうれしいですね。
[北の快適工房]みんなの肌潤風呂

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北の快適工房
¥2
2020/5/12 15:30:23

2.湯の花パック 村上商会

明礬温泉の湯の花小屋の中で温泉成分を集成結晶させた別府独自の湯の花
※湯の花と温泉成分の結晶のことです。
値段も高くなく1回分100円程度などで、100円で明礬温泉に入れると思うと安く感じます。

3.天然純度100% 岡本屋 湯の花

明礬温泉で有名な老舗旅館の岡本屋さんが販売されている入浴剤。
こちらも湯の花小屋で作られた純度100%の天然入浴剤です。
実際の岡本屋さんの温泉にも入りましたが、アトピーに効果がありました。

番外編 hemptouch CBDスキンバーム

こちらは番外編で温泉成分とは関係ないですが、乾燥にかゆみに対してすごくいいので紹介します。
CBDとはヘンプから抽出された成分で、健康分野に使われ始めています。
アトピーにも有効という研究論文も発表されています。
実際現在使っていますが、乾燥やカサつきに対して塗ると塗らないじゃ全然違います。
少し値段が高いですが、一度試してみる価値はあると思います。

hemptouch商品ページへ

 

いかがでしたか。
アトピーには100%これで完治するというものがまだありません。
温泉に浸かってみるのも1つの方法だと思います。
温泉でみなさんのアトピーがすこしでも改善しますように。

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