こんにちはちょんたです。
アスリートや筋トレをしている方だけのものでなくなりつつあるプロテイン。
美容、健康増進のために飲んでいる方も多いと思います。
毎日飲むなら、添加物の入っていない安心出来るものを選びたいですよね。
栄養価の高いプロテインを求めてる方
甘すぎないプロテインを求めてる方
今回は私が実際に飲んで良かった無添加プロテインを紹介していきます。
そんなわけで本記事は【おすすめ】無添加プロテイン3選【オーガニック】について書いていきます。
Contents
無添加プロテインとは?

無添加プロテインを紹介する前に一般的なプロテインにどんなものが入っているのか見てみましょう。
乳清たんぱく、ココアパウダー、デキストリン、植物油脂、食塩/乳化剤、V.C、香料、増粘剤(プルラン)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、ナイアシン、V.B2、V.B1、V.B6、パントテン酸Ca、葉酸、V.B12、
某有名国内メーカーのプロテインです。ビタミンが追加されているのはわかりますが、乳化剤、香料、増粘剤、甘味料など、体のことを考えると避けたい添加物が入っています。
プロテインの種類
プロテインは一般的に大きく分けて3種類あります。
まず、牛乳に含まれるホエイプロテインとカゼインプロテイン。そして大豆に含まれるソイプロテインです。
またホエイプロテインもWPIとWPCの2タイプに別れます。
- WPC(コンセントレートタイプ)
原料のホエイから炭水化物と脂肪をろ過したもの。軽いろ過なので、ラクトース(乳糖)は残る。牛乳をの飲んでお腹がごろごろなる方には不向き。たんぱく質含有量率は約80%程度。 - WPI(アイソレートタイプ)
WPCをさらにろ過し、炭水化物と脂肪をより多く取り除いて分離したもの。炭水化物を含まないため、糖質制限をされている方にもおすすめ。たんぱく質含有量率は約90%程度。
WPI(アイソレートタイプ)の方が手間もかかる為、値段も高いですが、より多くのタンパク質を摂取できるため、WPIのおすすめを紹介していきます。
【おすすめ】無添加プロテイン3選【オーガニック】
1.ファインラボピュアアイソレート

「うつ消しごはん」の著者で精神科医の藤川徳美先生もおすすめのプロテイン。
たんぱく質含有量率は95.4%と高く、プロアスリートにも愛用されています。
シェイク後泡立ちはありますが、2.3分すると泡は落ち着いて飲みやすいです。
粉は溶けやすいのですが、のどごしに少し粉っぽさを感じます。甘さはないです。
とにかく栄養価が高くタンパク質を多く取りたい方にはおすすめです。
原材料
- 乳清たんぱく
- レシチン(大豆由来)
泡立ち | |
溶けやすさ | |
粉っぽさあり | |
コスパ |
2.マイプロテイン Impact ホエイ

無添加WPIでありながら、とにかくコスパの良いプロテインです。
それでいてたんぱく質含有量率は90%程度と高く、毎日飲むプロテインとしておすすめできます。
シェイク後泡立ちはすごく、時間がたっても泡が消えにくいため、少々飲みづらいです。
粉は溶けやすく、粉っぽさも感じません。甘さもなくスッキリのめます。
価格は安いですが、本社イギリスからの発送になるため、配送に時間がかかる事と送料が高くつくことがあります。マイプロテイン社はプロテイン以外の商品も多く扱っているので、まとめ買いなどで送料無料にするなどうまく買い物しましょう。
原材料
- 乳清たんぱく
- 乳化剤(大豆レチシン)
泡立ち | |
溶けやすさ | |
粉っぽさあり | |
コスパ |
3.チョイスゴールデンホエイ

ホルモン、結合剤などを使用せず、アイルランドのグラスフェット牛から作られた、徹底的にこだわったチョイス社のプロテインです。他フレーバーでは有機抹茶、有機コーヒーなど使用しています。
シェイク後泡立ちはありますが、2.3分すると泡は落ち着いて飲みやすいです。
粉は溶けやすく、粉っぽさも感じません。甘さもなくスッキリのめます。
個人的には今回紹介したなかでは1番飲みやすかったです。
今回紹介したなかでは1番高い商品ですが、栄養価も高く安心安全なプロテインを飲みたい方にはおすすめです。
原材料
- 乳清たんぱく
- ひまわりレシチン
- 有胞子性乳酸菌
泡立ち | |
溶けやすさ | |
粉っぽさあり | |
コスパ |
無添加プロテイン まとめ
本記事は「【おすすめ】無添加プロテイン3選【オーガニック】」について書きました。
WPIを中心として紹介したのでどれも値段は高めですが、毎日飲むなら栄養価が高くカラダに良い無添加のものを選びたいですよね
プロテイン(proteine)のはギリシャ語の「第一となるもの」に由来しているそうです。
プロテインを飲んで健康に過ごしていきたいですね。