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CBDを買う時に気をつける5つのポイント【初めてでも失敗しない】

こんにちはCBD大好きちょんたです。

CBDを使ってみたいけど、濃度や価格もまちまちで、種類も多く、どれを選んでいいか迷ってしまう。
オイル、リキッド、フルスペクトラムなど専門用語多くて訳わかんない。

そんな悩みを解決するべく、CBDを選ぶポイントを5つに絞って紹介します。

CBDを選ぶポイント

濃度
価格
タイプ
製造元
成分表

決して安くないCBD。これ読めば、納得いく商品を選べると思います。

そんなわけで本記事は「CBDを買う時に気をつける5つのポイント【初めてでも失敗しない】」について書いていきます。

CBDを買う時に気をつける5つのポイント 濃度を見るべし

まず見るべき1番大切なのは濃度です。
濃度=商品に対してどのくらいCBDが含まれているかの割合です。

例)CBDオイル濃度10%
CBD1000mg×内容量10ml=10%となります。

濃度は幅広く低濃度から高濃度までラインナップがあります。
CBDオイルなら0.5%〜50%くらいまでです。
高濃度になるとメディカルユースとしても使われ、その分値段も高くなります。

よくない商品では3,000円程度で国内製造と銘打って安く販売しているオイルもありますが、濃度を見てると0.6%と低く、ほとんどオリーブオイルを飲んでいるようなものです。安いからと購入し効果を感じなければなにも意味がありませんよね。

これは私自身の感覚ですが、3%以上のオイルから効果を感じることが多いです。

初めての方は3%〜10%くらいの濃度を選んでみてはどうでしょうか?
価格帯は5,000円〜15,000円になると思います。

また濃度を記載していない商品もありますので、必ずCBDが何mg入っているか確認しましょう。

ファーマヘンプ プレミアムブラック CBDオイル 660mg(6.6%)

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2020/4/30 19:29:21

CBDを買う時に気をつける5つのポイント 価格を見るべし

CBDオイル良さそうじゃん。ちょっと使ってみたいなー。で値段を見てみると10,000円!?そう気軽に買えるものじゃないよね。
値段が高いからこそ失敗したくないですよね。

なぜCBDは高いの?

海外では半額以下の値段で買えるのに日本ではどうしてこんなに高いのでしょうか。
それは日本では大麻取締法により取扱は許可されていなので、原料はすべて輸入されています。
海外の販売店の価格→送料→輸入関税→日本の代理店マージンと、皆さんの元へ届くことには商品原価以上のものが重なり高くなっているのです。

高すぎる商品に注意。安すぎる商品にも注意。

日本で使うにはある程度の高価格で買うのは仕方ないです。
CBD各ブランドや種類たくさんありますが、同じ種類、濃度、内容量だと価格に大差はありません。しかし中にはとんでもない高価格で売ってるメーカーありますので、注意が必要です。

名前は出しませんが、CBD含有量400mg内容量30mlのオイルが59,900円として売り出されています。CBD濃度にしたらたったの1.2%です。これはさすがにひどすぎます。
どのように製造したらこのような高い商品ができるのでしょうか。

また値段が安すぎるのも注意が必要です。
国内製造CBDオイル2,900円みたいな商品も多く見受けます。
しかしよく見るとCBD含有量200mg内容量30mlでCBD濃度0.6%です。
これだとほぼほぼオリーブオイルを飲んでいるようなものです。

購入前には必ずCBD含有量と値段を見てくださいね。

CBDを買う時に気をつける5つのポイント タイプを見るべし

CBDの分かりづらい所の一つにたくさんの種類がある事です。
自分の使用目的やライフスタイルを考えればどのタイプを使えばいいか分かってくると思います。

大きく分けると3つになります。

口径摂取(オイルタイプ)
気化摂取(ヴェポライザーで吸うタイプ)
塗るタイプ

では詳しくみてみましょう。

口径摂取(オイルタイプ)

CBDを買う時に気をつける5つのポイント【初めてでも失敗しない】02

これが一番メジャーなタイプです。よく聞くCBDオイルですね。
オイルを口に入れ数十秒口にとどめて飲み込むだけです。
CBDを初めて使う方におすすめです。

メリット
取扱が簡単。
効果の持続性が長い。

デメリット
気化摂取よりカラダに取り込めるCBDが少なくなる。
商品によっては苦味がある。

ペーストと言われるのも口径摂取タイプでそのまま口にしたり、料理や飲物に混ぜて摂取したりします。

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気化摂取(ヴェポライザーで吸うタイプ)

CBDを買う時に気をつける5つのポイント【初めてでも失敗しない】03

ヴェポライザー(電子タバコ)を使って、CBDを気化し肺から取り込みます。
VAPEとも言われたりします。非喫煙者や機械を使うのに抵抗があるかもしれませんが、効率よくCBDを摂取できるため、こちらも人気があります。

メリット
口径摂取より多くカラダにCBDを取り込める。
色々なフレイバーがあるので味を楽しめる。

デメリット
ヴェポライザーの取扱がめんどう。
初めての方は慣れるのに少し大変(咳き込んだり、むせたり)

リキッド、クリスタル、ワックス、と呼ばれる物も気化摂取タイプです。
ヴェポライザーにも種類があるので、よく確かめて購入しましょう。

塗るタイプ

CBDを買う時に気をつける5つのポイント【初めてでも失敗しない】05

CBDバーム、CBDクリームと言われるものです。
アトピーなどの肌トラブルに使用されます。
また近頃は化粧品として多く商品開発されているようです。

hemptouch社ではシャンプー、洗顔料、スキンバームなど、美容に関するCBD商品を多く取り扱っています。

hemptouch商品ページへ

CBDを買う時に気をつける5つのポイント 製造元を見るべし

価格を見るときにも言いましたが、消費者のことを考えていない製造者、販売者がいるのも事実です。中にはMLM(ネットワークビジネス)として販売されている所もあります。

きちんとされている販売者はCBDやヘンプの知識も豊富に持っています。
私が購入する時は、必ず電話にて製品に対しての説明をしてもらい、どのタイプが良いのかなのアドバイスを受けます。

実際に購入される時は、日本の販売代理店だけではなく、製造元のホームページなどを見てみるのもおすすめします。

CBDを買う時に気をつける5つのポイント 成分表を見るべし

CBDを買う時に気をつける5つのポイント【初めてでも失敗しない】06

最後に成分表です。上のような表を見たことはありませんか?

英語で書いていてよくわからないって感じますが、見るべきポイントはたった2つ。

  • 1つ目はTHCの項目
    THC(テトラヒドロカンナビノール)いわゆる精神作用がある成分です。日本ではTHCが入っているものは規制されていますので0%かND(不検出)と書かれてるのを確認しましょう。
  • 2つ目はCBD以外にどんなものが入っているのか?
    ヘンプにはカンナビノイドと言われる成分が100種類ほどあると言われています。
    その代表的なものがCBDです。そのほかにもCBDV,CBDA,CBGA,CBGなどありますので、どのカンナビノイドがどのくらい入っているのか成分表を見てみてください。

ちゃんとした販売者は第三者機関から発行された成分分析表を掲示しているところが多いです。成分表を掲示している販売者は安心して買える目安にもなるかと思います。

初めてでも失敗しない CBD買うときの注意点 まとめ

本記事は「CBDを買う時に気をつける5つのポイント【初めてでも失敗しない】」について書きました。

決して安くないCBDです。失敗した買い物をしないためにも、「濃度、価格、タイプ、製造元、成分表」をよくみて購入を判断してみてください。

また販売店に電話して聞くのもおすすめです。納得するまで話をきいて購入を検討しましょう。

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