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アトピー&乾燥肌にもおすすめ!CBDクリーム

こんにちはちょんたです。

今回は元アトピー患者が実際使ってよかったと思うおすすめのCBDクリームを紹介します。

CBDオイルやVAPEを使ったことはあるがクリームはどうなの?そもそもCBDって何?って方まで分かりやすく説明しています。
本当にアトピーに効果がある?それはなぜかということも解説していきます。

それでは詳しい説明いってみよう。

アトピー&乾燥肌にもおすすめ!CBDクリーム(バーム)

僕は幼少期からひどいアトピーに悩まれていました。腕の関節や膝の裏側がとくにひどく、常にかきむしるため肌はじゅくじゅくにただれ、汁が出てる状態でした。

温泉との出会いで徐々によくなり、大人になった今ではほぼ完治しています。
ですが、季節の変わりめや体調によりかゆみが出てくる事があるのです。

また冬場には乾燥にも悩まされていて、いろんなクリームを探していましたが、今回やっといいものが見つかりました。それがCBDクリームです。

そもそもCBDって何?

CBD(カンナビジオール)は、麻に含まれる成分で、人体にもともと備わっているECS(エンドカンナビノイドシステム)と相互作用する植物性カンビノイドです。
簡単にいうと身体の中にもともと持っているエンドカンナビノイドが老化や外的要因により生成できなくなることがありますが、これを外部から摂取することで、健康状態を良くすることができます。具体的にはオイル、気化して吸うVAPE、そして今回紹介するクリームです。

なかには麻と聞くと、大麻?マリファナ?怖いって思う方もいると思いますが、CBDには精神作用はありません。いわゆる”ハイ”な感じになると言われるTHCという成分は極少量しか含まれていません。実際に僕もCBDオイル、VAPEを半年使っていますが、そのようなことはなかったです。

日本で販売されているCBDは合法なので安心して使うことができます。

なぜCBDがアトピーや乾燥肌に効くのか?

CBDの作用は分かったけど、それがなぜアトピーや乾燥肌に効くのかというと以下のような記事がありました。

CBDを肌に塗ることで皮膚の角質層の増殖を抑えるということが分かってきました。
角質層が減るということは肌がすべすべになるということです。
触った時に、肌のざらざらや分厚いと感じる場合は、角質層が多くなっている現象です。

皮膚というのは外界から人間を守るためにバリア効果を持っていますので、ベストな方法は角質層を完全に取り去るのではなく、皮膚の角質層の余計な増殖を抑えることで、お肌をすべすべな状態に保つことです。

さらに、免疫を活性化させる効果が皮膚にあり、その免疫作用にいわゆるカンナビノイド受容体があることが解っています。
皮膚の正常化を保ちながら、ニキビやアトピーなどで起こるかゆみを抑え、傷の再生を促進させるなどの学術論文が出ています。

参考サイト:https://www.voice-inc.co.jp/content/goods/36

簡単にいえば乱れた免疫作用をCBDのカンビナイドでバランスを整えるということですね。

CBDクリーム(バーム)を実際使ってみて

今回はCBDオイルで評判の高いhemptouch社のCBDバームを2週間使用しての感想です。

冬から春への季節の変わりめで肌の状態は乾燥してカサつき皮脂がめくれいる状態が続いていました。寝てるときもかゆみで起きてしまうこともあるほどです。

使用は1日2回入浴後と起床後です。
3日目までは特に変化がなく塗って寝ても朝にはカサつきが戻り、効果をあまり感じれてなかったのですが、5日目くらいにはかゆみが落ち着いてきました。
2週間たったいまではカサつきも落ち着いてきました。
CBDの持つ炎症作用や免疫バランスなどが整ったからではないかと思います。

hemptouch商品ページへ

今回使用したおすすめのCBDクリーム(バーム)

CBDオイルやVAPEを使った事がある方もいると思いますが、CBDクリーム(バーム)の使用者はまだ少ないかと思います。それは日本での取扱が非常に少ないのです。
今回hemptouchのCBDバームを選んだ理由は、CBDオイルを使っていて効果を感じていること、日本での取扱が長く口コミ評価が高いこと、品質基準が高いことです。

CBDバーム商品ラインナップ

hemptouchで扱っているバームは3つあるのですが、CBDが入っているのは以下の2つす。

・スージングCBDスキンバーム ¥ 5,400(税込)
・セラピューティックCBDスキンバーム¥ 7,980(税込)

2つは何が違うのかというと、CBDの容量の違いです。
何mgのCBDが入っているかの記載はないのですが、セラピューティックCBDスキンバームの方がより多く入っていてフルスペクトラムとの記述がありました。

乾燥肌やトラブル肌の方はスージングCBDスキンバームを、
ひどいアトピーの方はセラピューティックCBDスキンバームを選べばよいかと思います。
ちなみに僕が今回使っているのはスージングCBDスキンバームです。

CBDバーム成分内容

肌の弱い方には成分が気になるもの。hemptouchのCBDバームには肌荒れを起こす可能性のあるアルコールや合成成分などは含ませていません。安心して使えます。

全成分は以下のとおりです。

  • マンゴー種子油
  • シア油
  • アサ種子油
  • トウキンセンカ花油
  • オリーブ果実油
  • アサ種子エキス
  • グリセリズ
  • トコフェロール
  • ひまわり種子油
  • ラベンダー油
  • アミリスバルサミフェラ樹皮油
  • カミツレ油

 

香りは若干ありますが、キツくはないです。いろんな香りが混ざってますがラベンダーの香りが濃く感じます。
塗った感じですがバーム(軟膏)なのであまり伸びはありません。
またベタつきはないのですぐ服を着ても大丈夫です。

 

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おすすめのCBDクリームまとめ

元アトピー患者の僕が2週間使ってみた結果、かゆみのあるカサついた肌の状態が改善されれ効果がありました。CBDオイルと同様にこれからも使っていたいです。

日本ではまだまだ知名度低いCBDクリームですが、すでに欧米ではアトピー乾燥肌だけでなく、美容やスポーツ後のアフターケアなどいろいろな用途で普及しているそうです。

肌にトラブルがある方は一度試してみてはいかがでしょうか。
それでは良いCBDライフを。

 

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